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平成24年度 企画展

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前期企画展「古典文学と女性美

平成24年4月1日(日)〜7月31日(火)

 

 平安時代中期、紫式部によって作られた源氏物語は宮廷生活を中心に当時の世相を反映した傑作で、物語の要点となる情緒豊かな場面は以後、様々な題材として親しまれています。そしてそこに描かれる華やかな世界と女性の美しさ・はかなさは見るものを引きつけ、のちの世にもその理想像が芸術の重要なテーマとなってきました。

 前期展示では、源氏物語を始め、百人一首や歌仙絵など、和歌や古典文学を題材とした作品と様々な女性を意匠とした絵画や工芸品を館蔵品の中から展示公開します。

 

 

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中期企画展

  「人と生き物たちの意匠

 平成24年8月1日(水)〜12月2日(日)

 

 人は自然とともに生まれ育ち、生き物たちとの関わりが私たちの人生の中に感動と喜びをもたらしてくれます。

 美術の世界においても、古くから人は生き物を題材とし、時には想像力を働かせ、架空の生き物や外国の人々まで生き生きと描き出してきました。

 中期企画展では、館蔵品の中から、人とそれにまつわる生き物たちを意匠にした作品を中心に展示公開し、その楽しさを紹介します

 

 

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後期企画展「江戸の風景と焼き物

平成24年12月4日(火)〜

      平成25年3月31日(日)

 

 日本には北から南まで多くの窯があり、六古窯とされる信楽・備前・丹波・越前・瀬戸・常滑を始めとし、各地で様々な個性ある作品が生み出されてきました。そしてその作品にはその土地特有の気候風土や時代、そこで生活する人々の心情などが色濃く映し出されています。

 後期展示では、江戸時代に作られた焼き物を中心に、自然への敬いと恐れが見事に調和した江戸の様々な風景を所蔵作品の中から展示公開します。