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平成23年度 企画展
前期企画展
「百花繚乱−咲き誇る美」
平成23年4月1日(木)〜
7月31日(日)
春夏秋冬さまざまな変化と美しさを見せる我が国の風土は、古くから多くの芸術家たちを魅了し、インスピレーションを与えてきました。花鳥風月への関心と愛着心は時代を越え生き続け、これまで多くの素晴らしい芸術作品が残されています。前期展示では、多くの芸術家たちがその意匠のよりどころとした花鳥風月の花に着目し、優れた芸術家たちが創造した華麗なる世界を館蔵品の中から絵画、工芸にわたって展示公開します。
中期企画展
「琳派−受け継がれる美」
平成23年8月2日(火)〜
11月27日(日)
江戸時代後期の琳派を代表する画家、酒井抱一。本年、抱一が生まれて250年を迎えるにあたり、これを記念して当館が所蔵ずる琳派作家の作品を展示公開します。桃山時代後期、京都で俵屋宗達とともに琳派を興した本阿弥光悦、それを発展、大成させた尾形光琳
乾山兄弟、抱一とともに江戸に琳派を定着させた鈴木其一。また、琳派には属しませんが、乾山に作陶技法を教えたとされる野々村仁清も作家の一人として取り上げます。
後期企画展
「日本美術の源流−仏教美術」
平成23年11月29日(火)〜
平成24年3月31日(日)
我が国に仏教が伝来したのは今から遡ること1473年前の西暦538年といわれています。宗教である仏教にはその崇拝の対象となる仏教美術品が必要であり、寺院、仏教、経典、寺院装飾、仏画など様々な仏教美術が生まれ、仏教絵画が水墨画、色彩画へと広がり、日本美術の発展へとつながっていきました。後期展示では、館蔵品の中からこのような日本美術の歴史において大きな影響を与えた仏教美術作品を絵画・工芸・彫刻にわたって展示公開します。